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■引用開始 : http://blog.goo.ne.jp/dynaboy3100/e/423c6a4bcc202ee506b174c012b499bd

経営再建中の三洋電機が、主力の携帯電話事業を売却する方向で検討を始め、シャープと京セラに打診していることが11日、分かった。すでに両社と交渉を進めており、価格面など有利な条件を提示した1社と年内の合意を目指す。同社は、赤字の携帯電話から撤退し、好調な充電池や業務用機器に経営資源を集中する考えだ。

同社の携帯電話事業は、売上高の約15%を占める主力事業だが、競争力のある商品を開発できず、2007年3月期は営業赤字。07年4~6月期も国内販売が低迷し、売上高が42%も減少し、営業赤字だった。08年3月期の販売台数も期初の1250万台から1100万台に下方修正した。

ただ、海外の販売網は他社より充実しており、海外で携帯電話の拡販を目指すシャープや京セラが興味を示したようだ。

三洋電機の携帯事業売却、シャープと京セラが食指 - ITmedia D モバイル

かねてから業績不振を言われていた三洋の携帯電話事業が、シャープか京セラに売却されそうだ。

メーカーの勢力図から言うと、京セラが三洋の携帯電話事業を取り込んだ方が底上げになり、面白くなりそうだ。

しかし、シャープが三洋を取り込むと、かなりシャープの勢力が大きくなり過ぎるような気もする。

三洋の携帯電話では最近は防水タイプを発売するなど、シャープや京セラにない技術もあるので、どちらの会社も三洋の携帯電話の技術やノウハウは是非欲しいところではないだろうか。

それにしても、三洋ブランドの携帯電話がなくなってしまうのは残念でならない。

■終了

まず、三洋電機が経営再建中なのが意味不明です。何が悪くて経営再建中なのでしょうか?充電池のエネループは大ヒット。代名詞となったデジカメという単語は三洋電機の登録商標だということは、ほとんどの人は知らないと思います。最近は防水ハイビジョン記録のデジタルビデオカメラを発売している。白物家電も、独自性を追求した高機能な製品が多い。auで国外対応の携帯電話は三洋電機製のみで、キッズケータイ、W53SAやW51SAなど高機能な携帯電話をつくっていて、売れていないとは思えません。

買収する会社は今のところシャープと京セラが興味を示しているが、私は京セラに買収されたほうがいいと思う。京セラの携帯電話にはバグがつきもので、三洋電機の優秀な技術者が来れば解決してくれると思う。一番の理由は、三洋電機と京セラはどちらもauとWILLCOMブランドの携帯電話をつくっていることから、すぐに技術を活用できる。でも、実際にはシャープなんだと思う。それはKDDIの株主に京セラがあり、三洋電機はDoCoMoブランドの携帯電話をつくっていることから、会社的に見て買収は不可能なんだと思う。だからといってシャープはそれだけでもいい携帯電話をつくっていることから、三洋電機を買収してもほとんどメリットは感じられないと思う。dynaboyは防水技術が欲しいからとの理由で買収すると考えていますが、携帯電話業界で二流の三洋電機さえ作れる技術だから、そんなに防水携帯電話をつくりたいから買収するという発想はない。ニュース記事の国外に携帯電話を展開したいから、三洋電機の販売網を使うという考え方も、おかしい話だ。

私が、最も三洋電機の技術を生かせるのは、日本の独自の事情をあまり知らなく売上が低迷している、ノキアやサムスンの買収されたほうがいいと思う。
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